Sunday, September 03, 2006

Engelstrompete 天使のトランペット

友人が勧めるので、Engelstrompete(天使のトランペット)という名の植物をこの春購入しまして、ベランダに置いてみました。
何に惹かれたかというと、暗くなってくると、何とも言えない馥郁としたよい香りを放つと、友人が言うもので、ベランダに芳香のあるお花があったらいいなと思って。
ほんとでした。明るいうちはそれほど匂わないのに、夜になると、すごーくいい香り。それに次から次へとお花が咲いてくれて、とってもいい子。
夏の夜に、ベランダのいすにゆっくり腰掛けてビールやダイジェスティブの飲み物をいただいていると、芳香が漂ってきていい気分でございました。
ただ、気温が高い方がいいようで、このところ涼しい日ばかりでかわいそう。ひと頃の元気がやや下降気味。
だって、今日も日中の最高気温は22度くらいですよ。一時ヒーターを入れたいくらいの日もありました。もう、日本の夏が恋しいよ。30度くらいの夏の方が元気出ます。

2 comments:

Anonymous said...

もうそちらは秋の気配ですね。天使のトランペット?とっても可愛いです。日本にもあるのかしら。夜になって香りを放つなどロマンチックじゃないですか。東京は朝晩少ししのぎやすくなりましたが、まだまだ湿気たっぷり、曇りがちで、ほんとにぱっとしません。(東京のキャシーより)

Cindy said...

カボチャ系の植物のようです。
9月の日本はまだ暑いですよね。これから台風のシーズンだし。
ドイツは台風も来なければ、地震も竜巻もなく、山火事とかもめったになく、自然災害の観点からは恵まれています。洪水くらいかな、たいへんなのは。
残暑の候、お大事に。