Wednesday, December 31, 2008

さすがフランス、お食事がおいしい


ボルドーでは食べ物がおいしくて、ま、ドイツと比べてはいけないでしょうけれどもね。さすがフランスです。
あまり遠出をせず街をゆっくり楽しむといった体勢でしたので、この休暇はさながらグルメ休暇と化しました。毎日おいしいものをいただいて、ゆっくり寝て、極楽です。
ワインときたらもう、レストランでもお手ごろな値段ですっごくおいしいボルドーワインが飲めちゃうので、いつもの何倍もいってしまいました。
飛行機で来てるので、たくさん持って帰れないし、送ることも考えましたが、送料がかかりすぎます。だったらもう飲んでいっちゃえってことで。
お昼に1本、夜に2本といった具合です。私たちにとってフランス・ワイン、あらためて評価することになった次第です。やっぱりすばらしい。
スーパーマーケットではお魚類の品揃えが豊富で、まるで日本みたい、なんて思いました。
夜のライトアップされた町並みもきれいでしょ。

Tuesday, December 30, 2008

Saint-Émilion

サンテミリオンはボルドー市の東南部にある小さな村の名です。この地方で採れる赤ワインは世界中で愛されていますね。
小高い丘の上にある古い集落がいかにもフランスの田舎という感じで風情があるなあ。
地下にある一枚岩からできた教会は巡礼の集まる有名なものだとか。
観光協会の主催する一日バス・ツアーに乗ってサンテミィオン観光をしました。
ワイン造りのシャトーもふたつ訪れ、現代のワイン造りを見学、ワインの試飲も。世界中から来た観光客二十数人と一緒の気のおけない昼食も楽しい。
最高レベルのワインは新しい樽で寝かせるのだそうです。
今まで、ウイスキー用の黒ずんだ樽しか見たことなかったので、ちょっとびっくり。3年ほどしか使えないそうで、これも高くつくのですね。
若い当主が熱っぽくワインについて語るのが、フランス語ながら熱意が伝わってきました。

Monday, December 29, 2008

Bordeaux


ボルドー市です。
ギャロンヌ河の西岸に発達した商業の街だったようです。今ボルドーと言えば、何と言ってもワインを思い浮かべます。メドックやサンテミリオンの赤ワインが有名です。
むかしから地元の石灰岩を使って建物を建ててたために、街に統一感があり、白い建物が美しい。
ワイン畑の下も石灰質の土壌だそうな。だから良いぶどうが育つのだそうです。中心部のブティックとかもおしゃれ。ヨーローッパ一長い歩行者専用道もあり、ここを歩くとアッパータウンから下町までずっと見ていくことができます。下町に行き着くと、ボルドー大学のある学生街。歴史のある町並みに対して、すごく未来的な姿をした市電が走っていて意表をつかれました。

Sunday, December 28, 2008

Arcachon


アルカションって夏の街なんだろうな。舟遊びや海水浴の人々でにぎわうのでしょうね。
広々とひろがる整地された砂浜。そこに伸びる真っ白い埠頭。そこに遊覧船やフェリーが時々やって来ます。
海辺にそってずっとお散歩できるように、砂浜の上に、板が渡してあってとても親切。しかも片方が自転車用で、もう片方が歩行者用です。
印象では、ホテルよりも別荘か貸し別荘の方が多いみたい。都市に帰ったのか、閉まっている窓が多かった。
秋になったらなったで、牡蠣やムール貝などシーフードがおいしくなります。それにこのあたりの名物のフォアグラに、ビーフのタルタル、そして世界に冠たる地元のワイン。
レストランではお得な3コースのメニューを用意していて、これで充分おなかいっぱいになりますし、おいしくてお値段もお手軽です。私たちがここで食べた一番高い3コースは27ユーロだったと思う。前菜がフォアグラのテリーヌで、メインがサーモン・フィレ、デザートにタルト・タタン(りんごのケーキ)。ボリュームもたっぷりでお味もすばらしかったです。生肉のタルタルってあまりお目にかからなくなったと思ってましたが、ここではいたる所でメニューに載ってまして、久し振りに食べたら、これもおいしかった。

Saturday, December 27, 2008

フランスの休日


また少し時間が経ってしまいましたが、10月下旬に訪れたフランスでの1週間ほどの休暇の報告です。
ボルドー市を中心とする、西フランスの大西洋側の方に行ってみたいという主人の希望で、季節もいいので出かけてみました。消化しなきゃいけない有給休暇もあったことだし。
調べてみると、ボルドーまで直行便が出ています。一時間半くらいで着くのですが、途中大都市パリの真上を飛ぶようで、パリの市街をじっくり上から観察できて驚きでした。凱旋門のまわりに道が放射状にのびて、まさにエトワール状というのがはっきり見えたし、大きな飛行場(CDG)もまざまざ。
郊外の飛行場からボルトーの中央駅までシャトルバスに乗り、駅から列車でアルカションという、海辺の街へ向かいました。 ここでまず2泊。
ここは半島に囲まれた内海に面している小さな街。直に大西洋ではないので、波もおだやか。この内海で採れる牡蠣が有名だそうです。
ヨットハーバーにはもうたくさんのボートが繫がれていて壮観です。こんなにボート遊びする人がいるの?って感じ。
海岸沿いは遊歩道になっていて、この季節なのに、たくさん人がお散歩してました。真夏ならもっとすごい人出なのでしょうが。社交場としてカジノのビルが中心部に建ってて、これがちょっとしたお城みたいな建物。レストランは夜10時過ぎないとあかないそうで、むかしながらの遊び方する人達がまだまだ集まるところなのでしょう。

Friday, December 26, 2008

マイン河にかかるアイゼナーシュテグと大聖堂


ちょっと寒くなって夜には気温も零度近く下がったりしましたが、それ以下にもならず、今年は雪なしのクリスマスでした。
写真はマイン河にかかる歩行者専用の橋、アイゼナーシュテグです。後ろの方にはフランクフルトの大聖堂も見えます。
お天気もいまのところまずまずで、日中の最高気温は3度くらいでしょうか。
25日のクリスマスの日には鴨のローストをしました。今年のは上手にできておいしかったですよ。
今年は七面鳥をしようと注文をしてたのに、なんと配達が無かったと、23日の夜になって注文先から連絡が入ってびっくり。お友達もお呼びしてるというのに!
24日の午後にはお店も閉まってしまうし、クリスマスのご馳走が台無しになってしまう。
急遽その夜9時頃、マーケットまで物色にでかけ、この鴨を入手したのです。なんだかおかしいね。

Thursday, December 25, 2008

Heilige Abend

12月24日の夜は、聖夜。
ドイツ語ではハイリゲ・アベント。
静かに家族でキリストの生誕を祝う、宗教的な日です。
日本では、パーティーとかディナーコンサートとか想像しがちですけど、そういった騒々しいものは一切なしで、夜には教会でミサが行われます。
ま、日本で言えば、むしろ大晦日の荘厳な感じに近いかも。
宗教的な日なので、ロマンチックさとも無縁。日本でもお年取りの夜とロマンチックな出来事とは結びつかないか。

これはうちの控えめなクリスマス飾り。
こちらでは、この日は食べ物もお肉を控えるようです。ふつうお魚をいただきます。うちでは、サーモンをメインにしました。これがおいしかった。やっぱり奮発していい材料を買ったからかしら。
ポワロねぎを付け合せの野菜として、グリルしてお酒で蒸した皮つきサーモンをその上にのせ、マヨネーズをベースにしたホワイトソースをかけました。


Wednesday, December 24, 2008

Merry Christmas!

今年のフランクフルトのクリスマスツリーはとても大きいそうな。
旧市庁舎の前に11月の末頃から立てられるのですが、シックなヨーロッパ調で、派手派手しくなくて控えめな感じ。

でも大きいことは大きくて、アメリカのニューヨークで12月中旬に休暇を過ごしてきた同僚が、ロックフェラーセンターの前にあるクリスマスツリーはフランクフルトのよりよっぽど小さめだったと報告しております。
この冬はいまのところ暖かめなので、伝統のクリスマス市も人出でにぎわっていました。久し振りに会った日本からのお友達と出かけてみました。
みなさま、良い年末年始の休日をお過ごしください。

Friday, December 05, 2008

金星と木星と月が大接近


12月1日くらいからこの天文現象が見られているようですね。
夜空で一番明るいお月様と1番目と2番目に明るい惑星の金星と木星が大接近ということで、目立っているようです。こちらではお天気が悪くって、実際見ていないのですが。
ネットでみなさんの投稿なさったきれいな写真を、楽しく閲覧していたところです。三日月だったので、お空が笑った顔のようになってたとのことでした。
この方の写真があんまり美しかったので、載せさしてもらいましょう。背景は明石海峡大橋だそうです。
写真をクリックしてもらうと、大きくなるかなと思います。左上にみごとな空のスマイルが。
ドイツではもう初雪もふり、アルプスの方はしっかり積もってて、真っ白の銀世界です。
暗くてお天気悪くて、最悪。だけど、もうクリスマスの飾りつけも始まってて、もう少しだな、春がくるまで、って感じで、乗り切りましょう。

Sunday, November 30, 2008

文豪ゲーテの銅像

フランクフルトで生まれたゲーテの像が中心部に立っております。
他のところに建ってたのが今年になってから中心部のその名もゲーテ広場に移されてきました。
この広場の地下に新しく駐車場ができたので、地上の広場もコンクリートになってしまいました。木やお花が植えられないので、銅像でもあったほうが確かにいいですが。
この広場は20年以上知るかぎり、いつもたっぷりのお花が植えられそれは美しい花壇でした。季節ごとに手入れされて、四季おりおりの花が楽しめたのに、なんだか寂しい。一時はこの広場を見下ろすところにある職場に勤務していたこともあり、当時はいつもお花を楽しませていただいてました。

このところ、インターネットで日本のテレビ番組を見る方法を教えていただき、ちょっとはまってます。ありがたや、インターネット。大河ドラマ、おもしろいですね。

Tuesday, September 02, 2008

Irish Cottage

アイルランド話題をもひとつ。
むかしながらのアイルランドのおうちは、伝統的なアイリッシュ・コテッジ。
暖房と調理をするストーブもしくは暖炉があって、そのための煙突があります。二階は天井が斜めになってるため、こじんまりしてます。質素なものですよね。これは主人の生家なんです。
もうひとつは、若い家族が自分で建ててる大きめな現代のおうち。こちらは主人の姪のおうちです。自分で建ててるって、ホントに文字通りそうで、友人、知り合いなど総動員で自ら汗水ながして窓入れたり、床はったり、棚つくったり、バスルームとりつけたり、壁紙はったり、れんがの壁つくったり。
良くやりますよね。どうやってやるのかしら。学校でつくりかた習ったの、なんて頓狂なことを質問しているのは私です。

Monday, September 01, 2008

姪のウェディング

アイルランドを訪れたのは、主人の姪の結婚式にお呼ばれしたため。
この国では家族の絆とか親戚付き合いが大事にされているようで、結婚式とかお葬式とかは重要な行事。
教会でのお式から夕方のディナー、そして夜のダンスと、まる一日がけでした。
たいそうな人数(170人くらい)が招待されてて、それでもこの規模はこのあたりにしては大きな結婚式パーティーというわけではないそうで。


みんなよく踊るよね。音楽とダンスって、アイルランド人にとって大きな位置を占めてると思う。真夜中過ぎまで踊って食べて飲んで、楽しそうなアイルランドの人々でした。

Sunday, August 31, 2008

Visiting Ireland


7月末にアイルランドに出かけました。首都ダブリンまで飛んで、空港でレンタカーして国を横切り、ゴールウェイまで往きます。近頃自動車道が整備されて、なんと2時間半くらいで横断できてしまうのです。これは、驚きです。なんてったって、最初この国を走らせられた時は、道はせまくて、自動車専用道路なんかほとんど無くて、車線は1車線のみでした。
でね、急にトラクターなんかが姿を現して、追い越しようがないものだから後続の車が何台も連なって。主人が、葬式の行列に参加してるみたいだ、と形容してました。道は狭いだけでなく、両脇が石の壁で囲われてるのが多くて、よけようもない。くねくね曲がってるし、石の壁のせいで、対向車が目前に来るまで見えない。対向車線から突然大型観光バスが来たりすると、こわくてねえ。
それでも4時間くらいで行けたかな。それが今は2車線、3車線の新しい道で、すいすいです。あんまり走ってる車も多くなくて、ドイツよりも快適。

しかしここは土地がいっぱいあるから、田舎のおうちは豪華ですよ。写真は、ひそかにダラスみたいだと思ってるおうち。門のゲードからお玄関まで、うねった道が長々と伸びていて、ゆたかな緑の牧場みたいな敷地がお庭になっていて、ダラスに出てくるみたいな邸宅が奥のほうに見えるのです。
なんにも無いようないなかなんたけど、住宅環境は豪華ですなあ。



Monday, August 04, 2008

7月のフランクフルト


先週街中に行く機会があったので、街のスナップを。
中心地にあるカフェと、背景にはゲーテが洗礼を受けたという教会です。
この下はハウプトヴァッフェという大きな地下鉄の駅になってます。
後ろの方に見えるいくつかのクレーンは、ここを大規模に再開発してる作業中です。ここにもうすぐショッピングセンターやホテルやマンションやらが高層ビルでできる予定です。古い建物を再現することになっているものもあり、そういうのはきっとできたら見ごたえあるんだろうなあと思いますが、高層マンションなんかはウェブサイトで見る限りは、あんまり欲しいと思わないようなデザイン…
いつも街のどっかが工事中で、活気があると言えば言えるのかもしれませんが、いつでも工事が終わるのを待ってる状態のような気がします。街のどまんなかの交通がどっかしらせき止められているので。
この夏はなかなか気温があがりません。夏としては寒いくらいの日が多いです。8月は少しは夏らしくなるかしら。

Wednesday, July 23, 2008

チキンのビネガー・ソース


無いものを追っていてもしかたないので、手に入るもので作る晩御飯にしましょ。
こってり系ですが、さっぱり食べられるチキンのもも肉のビネガー・ソースです。日本のように、から揚げ用などど小さなサイズでは鶏肉売ってません。1羽まるごとか、骨付きももか、皮なし胸肉ですね。フランスで普通のように、足先とかが付いてないだけでもいいかもしれない。もも肉はおいしくてうちの好物ですが、骨から肉をはずすのが一仕事です。そのあたり、亭主おだててやってもらったりして。
小麦粉をまぶして揚げ焼きにしたあと、ねり辛子とお酢を混ぜたソースをからめます。このソースほんとおいしい。今回の付け合せは、カリフラワーと赤ピーマン、しいたけの中華味いため。
日本的なお惣菜でも、うちはお皿でいただきます。ご飯も付け合せのように一緒盛りです。お肉のように切るものがある場合、ナイフとフォークが便利だし、洗い物も減るようですし。
このところ寒いです。今日の気温、20度に上がったか上がらなかったかくらい。朝の天気予報で今朝の各地の気温を言ってましたが、ベルヒテスガーデンで4度ですと。去年の夏行ったところですが、4度って、雪でも降りそう。

Tuesday, July 22, 2008

さつま揚げが食べたいよ

こちらであるようで無いもの。食べ物で言えばかなりのものがそうです。
あわただしい日本滞在から戻ってきて、日本で食べきれなかったものが数々あり、あれもこれも恋しくって。
お魚の練り製品とか、こちらでは冷凍でしか手にはいりませんし、高級品です。納豆とか油揚げの類もそう。お豆腐は品質を求めるのはこちらでは無理です。
おいしいかまぼことか、さつまあげが食べたくて、ついには手作りを試みる始末です。フード・プロセッサも買ったんです。難関は山芋。手に入るわけないじゃん。そこで、山芋の粉を日本から仕入れてきました。
白身魚とパック豆腐としょうがに山芋の粉。これらをフード・プロセッサにかけて揚げました。レモンとお塩でいただきましたら、それなりにおいしかったです。

Monday, July 21, 2008

帰郷


5月には1年半ぶりの帰国をしました。
ドイツから11時間かけて帰るにしては10日間の期間はあわただしい。成田から田舎に帰るのだって時間かかるわけだから。
朝成田に着いてその足で東北新幹線に乗り、午後には駅前からレンタカーして実家へ。日本に来ると、車の種類が全く違うのに感心します。まずサイズが小さい。そして四角っぽいデザインで色は白いのが多いですね。オートマチック車がほとんどのようですし。
でも、普段のマニュアル車に比べてほんとラクチンだわ。ナビが道も教えてくれるし、手も足も開放され、あとは道が左側通行だということさえ気をつけてればいいだけです。ギアが付いてないからそこにハンドバックが置けるというのも個人的には大便利に思えます。
カクカクした車のデザインがかわいくて、主人にも印象深かったようです。写真撮ってこいだと。
これで初めて自分で運転して日本の高速に入りました。(免許はドイツで取ってる。)ちょっとした山越えをして日本海側までトライブしました。5月末だというのに、山越えの道筋には残雪も見られました。軽自動車でがんばって山道の高速、充分でしたよ。
美しい故郷の景色。いいなあ、としっくり来るのはやはりふるさとだから?山があり、水があり、ちょっと暗めのお天気の向こうの方に、日の差しているところが遠くに見えたりして。

そしておいしい食べ物。ちょうど時節だったので、孟宗汁というのをいただきました。地元産の孟宗竹を酒粕のはいった味噌仕立てにします。他に入っているのは厚揚げとしいたけ。こういうのは絶対日本じゃないと食べられない。何回も言うようだけど、日本にはおいしいものがいっぱいあっていいなあ。

Sunday, July 20, 2008

フランクフルトの桜


この街にも結構たくさんの桜の木がありまして、春の訪れを告げてくれます。
ソメイヨシノっぽい一重の薄ピンクの桜は、意外にも東京あたりよりも早く開花しているように思います。それが葉桜になってくると今度は、八重の山桜みたいな種類が咲いてきます。フランクフルトと言えば経済の街、銀行の街といった代名詞もあるように、ここはドイツの重要な証券取引所の所在地。証券取引所前の広場には、八重桜の木がたくさん植えられていて、4月の中旬に満開になりました。
陽気がいいと、ドイツ人も嬉々として外に出ていきますね。やっぱり冬が暗いから。

Saturday, July 19, 2008

3月のスキー

1週間のスキー休暇を取ったのは3月末。
大概天気には恵まれる性質なのですけれど、今回は1日を除いてはずーっと雪が降り続く暗いお天気でした。
晴れた1日にはこのように遠くのアルプスの山々もきれいに望めましたけど。
しかし、この降り続く雪がですね、毎日新雪の斜面をつくってくれまして、ほぼ毎日、深雪の中を滑る機会を得られたのです!普通にスキー休暇に来て、深雪の中に行けるのなんて、あんまり多くはないんですよね。
お陰で前から練習したかったことが今回たっぷりできたのです。何回か、優雅に回転できたりして、ウンうれしかった。
最後の出発する日だけまた快晴に晴れ上がって、きれいな青空になりました。下の写真は駅前からの街のようす。

Friday, July 18, 2008

Skiing in St. Anton


今年はがんばって2度目のスキー休暇を取りました。
ゲレンデがおもしろくってかつ行きやすいところ、ということでオーストリーのサンクト・アントンを選びました。ひとりで行くと一人部屋料金が高くつくけれど、自分のペースですべて決められるのは利点です。のんびりしたい時はゆっくり遅くまで寝てたり、はたまたみっちり滑り込みたい時にはコースに参加してしっかり時間を使ったり。
前に来た時には無かった、写真のフューチャリスティックなゴンドラ乗り場です。ここはゲレンデが変化に富んでいて、難しいピステも多いので楽しい!しかも、列車の駅があって、特急列車で乗り付けられるのが荷物の多い一人旅にはマル。フランクフルトから6時間で着きます。

Sunday, March 09, 2008

Rugby 6 Nations Cup

ワールドカップ・ラグビーもろくに見せてくれなかったドイツのテレビが、なんと6・ネイションズ・カップを今年は放送してくれるのです!
試合のある週末はそれを見るのに忙しい。なにかとフランス贔屓なのですが、ラグビーもフランス・ナショナルチームのファンであります。今シーズンから新顔で登場してきた、François Trinh-Duc君がなかなかいいです。父方のおじいさんがベトナム人だそうで、そのせいで姓がベトナムの名前。大柄な21歳だけれど、アジアの血が入ってる風貌が初々しく見えます。
10番付けて、フライ・ハーフを勤める勇姿がいいですよ。日本ではこのポジション、スタンド・オフって呼ぶ方が多いのかな。10番のポジションはラグビーセンスのいい選手が各国ともそろっていて、イングランドのジョニー・ウィルキンソンなんて、その最先端ですね。
アイルランドのフライ・ハーフ、ローナン・オギャラもいい選手です。主人に言わせると、すっごいアイルランド的な名前ですと。こんな名前してたらアイルランド人以外のなにものでもないそうで。

Saturday, March 08, 2008

Pezid 2770m


ここのスキー場で一番標高が高いところが、ペーズィットと呼ばれる山で2770m。この頂上までゴンドラが通っています。スキー無しでももちろん行けるのですけれど、この頂上からの4.2kmの新しい滑走コースがすばらしかった。それに、そこからの景色も。ドイツ一の山、ツークシュピッツも遠くに望めました。ゲレンデは初心者でもだいじょぶな広ーい平らなところで、ゆっくり優雅に滑走を楽しめるすてきなところ。標高が高いので雪質もばっちりです。足元にはワイドなレストラン施設ができていました。

こちらはそこのワイドなゲレンデの様子です。

Sunday, February 10, 2008

Fiss, Ladis, Serfaus


題のところに挙げてあるのは3つの村の名です。その上部に広大なスキー場が広がっています。位置的には、オーストリアとスイスとイタリアの3国国境に近いところです。お天気がとても良かったです。1日だけ朝から晩まで雪が降り続けましたが、あとはもうほとんど快晴と言っていいほど。
お天気のいい日にゲレンデに立っているというのは至福です。こんなに気持ちの晴れるものはないと思うくらい。健康でこのような気分を味わえるというのは、ありがたいことです。
ところでカーニバルの過ごし方ですが、ドイツ人に言わせると、家族や友人とみんなで一緒に繰り出して、お弁当や飲み物も持参してパレードを見て、それからまたみんなして次から次へのパーティー会場をはしごするのだそうです。家事や仕事や睡眠をとったりは、その合間にするのですって。ひとりでパラッと行っても楽しくないとのこと。そうかもしれないけどさ。

Tuesday, February 05, 2008

今年のスキー


2008年もはや1ヶ月過ぎ、2月ですね。
真っ暗い時期をどうやら過ぎて、朝夜ほんのり明るくなってきました。
こちらはカーニバルたけなわです。11月からこっちずっとこのファッシングと呼ばれるカーニバルを楽しみに生きているドイツ人多し。衣装や仮装に凝ったり、ナーレンジッツングという催しにでかけたり。これはですね、漫談のようなものを鳴り物入りでかわるがわる舞台で披露するのを、みなでわっはっはと鑑賞します。これに独特の音楽や踊りが入ります。しろうとが意匠を凝らして、今年の出し物!って1年練習してくるわけです。
外国人の私としては、はて何がおもしろいのだろうか、という感じもなくはないですが。
この月曜、火曜はラインランド地方(ケルン、デュッセルドルフ、マインツなど)では他のことは何も手につかない様相です。休みの日ではないのだけれど、誰も仕事なんかしてないですね。
明けて「灰の水曜日」からはシーンとなり、復活祭まで禁欲生活。

それはともかく、今年もスキー休暇行って参りました。
去年と同じ場所、同じホテルです。様子がわかっているので、調べたりする手間いらず。今年は雪もたくさんありました。


Thursday, January 10, 2008

ときには前菜もあります


お客様するときとか、お祝いのときとかは前菜もつくります。
このあいだのクリスマスの祭日にお客様したときのメニューのスターターはこれでした。3種のレバーペーストのテリーヌにサラダとレッド・ビーツ。テリーヌは買ったものです。これに薄切りトーストを添えました。ビーツはスライスして、お酢に漬けておくととてもおいしいし、健康にもよいということです。色合いもきれい。

Monday, January 07, 2008

甘味にはカイザー・シュマレン

甘いものでめちゃくちゃおいしいと思うのは、カイザー・シュマレンという、ドイツ版ホットケーキのようなものでしょうか。
でもこれ、デザートというよりはお昼ごはんの代わりに食べてもいいくらい量があるんです。だから、なかなか食べる機会がないというか、いつ食べるんだ?というか。ふたりで分けようというくらいが私にはちょうどいいのですが。
おいしくできてると、夢のようにおいしいです。バターとカラメルの味が利いていて、ふんわりできていて、それにクランベリーなど果物のソースやバニラアイスや生クリームが加わったりして。想像してみてください。
…カロリー高そうだな。
ミュンヘンに行った時、街のカフェでいただいたのを写真にとっておきました。あんまりおいしかったので。お値段も相応に高かったですけど。

Sunday, January 06, 2008

スペアリブ


週末のきわめつけはスペアリブ。
朝ごはんが終わったら、スペアリブをしょうが、にんにく、とうがらし、お醤油などの合わせ調味料に漬け込んで冷蔵庫にしまいます。
夕方におもむろに取り出し、200度のオーブンで一時間。大きかったら焼き時間をもう少し長くします。火がとおってるのを確かめたら、出してやや置いておいてから切り分けます。
食べるのは手で。骨にしゃぶりついて食べることになりますが、そういうのも楽しいですよね。
ここではポテトサラダとインゲンを付け合せています。見た目にすごい量に見えても、実のところは骨の分量が多くて、案外お肉のところはたいした量はないみたいです。

Saturday, January 05, 2008

シュペッツレというドイツ・パスタ


シュヴァーベン地方(シュツットガルト市のあるあたり)には、シュペッツレと呼ばれるパスタですね、これは、がありまして、そのなんとも不規則な形が独特ですが、味はやわらかい平スパのようでおいしいものです。これも半製品の、温めるて味付けするだけでよいというのが売られてます。
本格的に作ったら手間のかかるもののようだし、かつその形をつくるのに特別のお道具があるらしい。私は見たことはありませんが、シュヴァーベン出身の友人がそう言ってました。
写真は、鴨のもも肉に付け合せたもので、ソースには栗を入れました。鶏肉類にマロンを付け合せるのは、こちらではよく見ます。
やわらかいキャベツが手に入ったので、さっと炒めて添えました。やわらかいキャベツって、ドイツではなかなか見かけなかったんです。かたーく締まったのしかなくて。最近です、わりと見るようになったのは。おいしいキャベツの千切りなんて、夢なんですよ、ここでは!

Friday, January 04, 2008

ドイツらしい家庭料理と言えば、付け合せのお団子

お肉のつけ合わせにドイツではよく、このようなお団子が。
写真のは、じゃがいもと小麦粉でできた、みんな大好きなやつ。南のバイエルン地方に行くと、パンをくずして、ベーコンの小さく切ったのなどに混ぜ込んでつくるのがあります。他にも地方色豊かなお団子たちがあるみたいで、ちゃんと知りたいと思ったらキリのないもののようです。
一から自分で作ろうとするとたいへんなものらしく、うちでは丸めてゆでさえすればいい半製品をスーパーで買ってきます。充分おいしいので。
このお皿は、典型的なドイツのご飯の取り合わせです。ロースト・ポークに、じゃが団子、極め付きはロート・クラウト。これは赤きゃべつを甘酸っぱく煮たもので、ポークにとってもよく合います。ソースはかかせませんね。ソースはお肉を焼いた煮汁に味付けしてさっとつくります。
ドイツ料理も家庭料理にはおいしいものがあると思います。二人とも好きなので、このような家庭料理、よくつくっていただきます。
こちらの豚肉は実においしいと思います。やわらかくて味があって、お値段も安くって、豚肉にはずれたことは一度もありません。

Thursday, January 03, 2008

チキン・コルドンブルー


うちってヘンでしょうか、自分んちの夕ご飯をよく写真に撮ってます。どうして始まったかというと、多分彼が私の作ったものをすぐ忘れてしまうことに腹を立てたからか。でも彼も喜んで撮りたがるのは、結局彼自身ガストロノミー系だから興味があるのでしょう。
でも、ちゃんと作るのは週末のみ。週日は食べ過ぎないように節制する日となっております。もっと若い頃はなんと前菜もきちんと作ってて、なんであんなに食べられたのだろうと思うくらい、土日はたくさんいただいてましたねえ。近頃はメインの一皿だけになりましたが。
この写真は写りがよくて、拙作ながら見ただけでおいしそうでしょ。チキンの胸肉の中にハムとチーズがはさまってます。一切れが大きいので、フライパンで黄金色に揚げたあと、170度のオーブンで20分くらい火を通すようにしています。そうするとパサパサにならずにふっくら仕上がります。
付け合せはプロッコリのアリオリオとマッシュドポテト。青い野菜のアリオリオって、おいしいですよお。こうやって調理すると、野菜をあまり食べない彼もよく食べてくれて、ふたりでブロッコリ一房ペロリです。
たっぷりめのオリーブオイルとガーリックを少しと赤唐辛子をちょこっと一緒に青野菜を炒め、ふたをして短時間に仕上げます。
じゃがいも関係は彼の係りなので、いつもつくってもらってます。