Thursday, January 10, 2008

ときには前菜もあります


お客様するときとか、お祝いのときとかは前菜もつくります。
このあいだのクリスマスの祭日にお客様したときのメニューのスターターはこれでした。3種のレバーペーストのテリーヌにサラダとレッド・ビーツ。テリーヌは買ったものです。これに薄切りトーストを添えました。ビーツはスライスして、お酢に漬けておくととてもおいしいし、健康にもよいということです。色合いもきれい。

Monday, January 07, 2008

甘味にはカイザー・シュマレン

甘いものでめちゃくちゃおいしいと思うのは、カイザー・シュマレンという、ドイツ版ホットケーキのようなものでしょうか。
でもこれ、デザートというよりはお昼ごはんの代わりに食べてもいいくらい量があるんです。だから、なかなか食べる機会がないというか、いつ食べるんだ?というか。ふたりで分けようというくらいが私にはちょうどいいのですが。
おいしくできてると、夢のようにおいしいです。バターとカラメルの味が利いていて、ふんわりできていて、それにクランベリーなど果物のソースやバニラアイスや生クリームが加わったりして。想像してみてください。
…カロリー高そうだな。
ミュンヘンに行った時、街のカフェでいただいたのを写真にとっておきました。あんまりおいしかったので。お値段も相応に高かったですけど。

Sunday, January 06, 2008

スペアリブ


週末のきわめつけはスペアリブ。
朝ごはんが終わったら、スペアリブをしょうが、にんにく、とうがらし、お醤油などの合わせ調味料に漬け込んで冷蔵庫にしまいます。
夕方におもむろに取り出し、200度のオーブンで一時間。大きかったら焼き時間をもう少し長くします。火がとおってるのを確かめたら、出してやや置いておいてから切り分けます。
食べるのは手で。骨にしゃぶりついて食べることになりますが、そういうのも楽しいですよね。
ここではポテトサラダとインゲンを付け合せています。見た目にすごい量に見えても、実のところは骨の分量が多くて、案外お肉のところはたいした量はないみたいです。

Saturday, January 05, 2008

シュペッツレというドイツ・パスタ


シュヴァーベン地方(シュツットガルト市のあるあたり)には、シュペッツレと呼ばれるパスタですね、これは、がありまして、そのなんとも不規則な形が独特ですが、味はやわらかい平スパのようでおいしいものです。これも半製品の、温めるて味付けするだけでよいというのが売られてます。
本格的に作ったら手間のかかるもののようだし、かつその形をつくるのに特別のお道具があるらしい。私は見たことはありませんが、シュヴァーベン出身の友人がそう言ってました。
写真は、鴨のもも肉に付け合せたもので、ソースには栗を入れました。鶏肉類にマロンを付け合せるのは、こちらではよく見ます。
やわらかいキャベツが手に入ったので、さっと炒めて添えました。やわらかいキャベツって、ドイツではなかなか見かけなかったんです。かたーく締まったのしかなくて。最近です、わりと見るようになったのは。おいしいキャベツの千切りなんて、夢なんですよ、ここでは!

Friday, January 04, 2008

ドイツらしい家庭料理と言えば、付け合せのお団子

お肉のつけ合わせにドイツではよく、このようなお団子が。
写真のは、じゃがいもと小麦粉でできた、みんな大好きなやつ。南のバイエルン地方に行くと、パンをくずして、ベーコンの小さく切ったのなどに混ぜ込んでつくるのがあります。他にも地方色豊かなお団子たちがあるみたいで、ちゃんと知りたいと思ったらキリのないもののようです。
一から自分で作ろうとするとたいへんなものらしく、うちでは丸めてゆでさえすればいい半製品をスーパーで買ってきます。充分おいしいので。
このお皿は、典型的なドイツのご飯の取り合わせです。ロースト・ポークに、じゃが団子、極め付きはロート・クラウト。これは赤きゃべつを甘酸っぱく煮たもので、ポークにとってもよく合います。ソースはかかせませんね。ソースはお肉を焼いた煮汁に味付けしてさっとつくります。
ドイツ料理も家庭料理にはおいしいものがあると思います。二人とも好きなので、このような家庭料理、よくつくっていただきます。
こちらの豚肉は実においしいと思います。やわらかくて味があって、お値段も安くって、豚肉にはずれたことは一度もありません。

Thursday, January 03, 2008

チキン・コルドンブルー


うちってヘンでしょうか、自分んちの夕ご飯をよく写真に撮ってます。どうして始まったかというと、多分彼が私の作ったものをすぐ忘れてしまうことに腹を立てたからか。でも彼も喜んで撮りたがるのは、結局彼自身ガストロノミー系だから興味があるのでしょう。
でも、ちゃんと作るのは週末のみ。週日は食べ過ぎないように節制する日となっております。もっと若い頃はなんと前菜もきちんと作ってて、なんであんなに食べられたのだろうと思うくらい、土日はたくさんいただいてましたねえ。近頃はメインの一皿だけになりましたが。
この写真は写りがよくて、拙作ながら見ただけでおいしそうでしょ。チキンの胸肉の中にハムとチーズがはさまってます。一切れが大きいので、フライパンで黄金色に揚げたあと、170度のオーブンで20分くらい火を通すようにしています。そうするとパサパサにならずにふっくら仕上がります。
付け合せはプロッコリのアリオリオとマッシュドポテト。青い野菜のアリオリオって、おいしいですよお。こうやって調理すると、野菜をあまり食べない彼もよく食べてくれて、ふたりでブロッコリ一房ペロリです。
たっぷりめのオリーブオイルとガーリックを少しと赤唐辛子をちょこっと一緒に青野菜を炒め、ふたをして短時間に仕上げます。
じゃがいも関係は彼の係りなので、いつもつくってもらってます。

Wednesday, January 02, 2008

クリスマス・カードってディスプレイするもの!?


こちらでは年賀状の習慣がないかわり、クリスマス・カードがやり取りされますが、これは年賀状と違ってお義理のものがほとんどなく、ごく親しい人達同士で交わされるみたいです。そしてクリスマスの時期に会ったり話したりする機会がある人にも出しません。直接会えない大事な人に、メリークリスマスと伝えたいという意味のカードと言えるでしょう。
くしょくしょと直筆のサインがしてあることが大切で、住所やフルネームが入ってない場合がほとんどなので、住所管理等用にも不適。
こちらに来るまで思いもよらなかったのは、いただいたカードは飾るものだということ。クリスマス・カードであろうとバースデー・カードであろうと、たいていみなさんディスプレイしてらっしゃいます。たくさんもらう人はお部屋の中にラインを張って二つ折りのカードをそこに引っ掛けて陳列されたりしてますよ。
うちでもサイドボードの上に飾ってます。主人の田舎のアイルランドから来るものは、宗教的な絵柄が多いかなあ、なんて眺めてます。

Tuesday, January 01, 2008

新年は花火で始まり

ドイツのシルベスター(大晦日)は何と言っても花火が印象的。
どっちかって言えば、パーティーで大騒ぎっていうイメージです。家族でしんみりと向かえるのはクリスマスのほうで、お年取りは友人や親しい人達を楽しく過ごすって感じです。今年の夜はうちのペントハウスの御宅のバルコニーから花火を見ました。やはり高いところからはよく見えますね。
午前零時の少し前にシャンパンを開けて、新年の幕開けと同時に乾杯。寒いけど、花火は15~20分ほどの間だけだし、テレビからは賑やかな音楽が流れてるし、景気づけられます。
ドイツではしろうとが打ち上げ花火をするのを許可されてるのはこの時だけらしいです。フランクフルトのシルベスターの花火、少し写真に収めてみました。