Tuesday, September 02, 2008

Irish Cottage

アイルランド話題をもひとつ。
むかしながらのアイルランドのおうちは、伝統的なアイリッシュ・コテッジ。
暖房と調理をするストーブもしくは暖炉があって、そのための煙突があります。二階は天井が斜めになってるため、こじんまりしてます。質素なものですよね。これは主人の生家なんです。
もうひとつは、若い家族が自分で建ててる大きめな現代のおうち。こちらは主人の姪のおうちです。自分で建ててるって、ホントに文字通りそうで、友人、知り合いなど総動員で自ら汗水ながして窓入れたり、床はったり、棚つくったり、バスルームとりつけたり、壁紙はったり、れんがの壁つくったり。
良くやりますよね。どうやってやるのかしら。学校でつくりかた習ったの、なんて頓狂なことを質問しているのは私です。

Monday, September 01, 2008

姪のウェディング

アイルランドを訪れたのは、主人の姪の結婚式にお呼ばれしたため。
この国では家族の絆とか親戚付き合いが大事にされているようで、結婚式とかお葬式とかは重要な行事。
教会でのお式から夕方のディナー、そして夜のダンスと、まる一日がけでした。
たいそうな人数(170人くらい)が招待されてて、それでもこの規模はこのあたりにしては大きな結婚式パーティーというわけではないそうで。


みんなよく踊るよね。音楽とダンスって、アイルランド人にとって大きな位置を占めてると思う。真夜中過ぎまで踊って食べて飲んで、楽しそうなアイルランドの人々でした。