むかしながらのアイルランドのおうちは、伝統的なアイリッシュ・コテッジ。
暖房と調理をするストーブもしくは暖炉があって、そのための煙突があります。二階は天井が斜めになってるため、こじんまりしてます。質素なものですよね。これは主人の生家なんです。
もうひとつは、若い家族が自分で建ててる大きめな現代のおうち。こちらは主人の姪のおうちです。自分で建ててるって、ホントに文字通りそうで、友人、知り合いなど総動員で自ら汗水ながして窓入れたり、床はったり、棚つくったり、バスルームとりつけたり、壁紙はったり、れんがの壁つくったり。
良くやりますよね。どうやってやるのかしら。学校でつくりかた習ったの、なんて頓狂なことを質問しているのは私です。