Wednesday, December 31, 2008

さすがフランス、お食事がおいしい


ボルドーでは食べ物がおいしくて、ま、ドイツと比べてはいけないでしょうけれどもね。さすがフランスです。
あまり遠出をせず街をゆっくり楽しむといった体勢でしたので、この休暇はさながらグルメ休暇と化しました。毎日おいしいものをいただいて、ゆっくり寝て、極楽です。
ワインときたらもう、レストランでもお手ごろな値段ですっごくおいしいボルドーワインが飲めちゃうので、いつもの何倍もいってしまいました。
飛行機で来てるので、たくさん持って帰れないし、送ることも考えましたが、送料がかかりすぎます。だったらもう飲んでいっちゃえってことで。
お昼に1本、夜に2本といった具合です。私たちにとってフランス・ワイン、あらためて評価することになった次第です。やっぱりすばらしい。
スーパーマーケットではお魚類の品揃えが豊富で、まるで日本みたい、なんて思いました。
夜のライトアップされた町並みもきれいでしょ。

Tuesday, December 30, 2008

Saint-Émilion

サンテミリオンはボルドー市の東南部にある小さな村の名です。この地方で採れる赤ワインは世界中で愛されていますね。
小高い丘の上にある古い集落がいかにもフランスの田舎という感じで風情があるなあ。
地下にある一枚岩からできた教会は巡礼の集まる有名なものだとか。
観光協会の主催する一日バス・ツアーに乗ってサンテミィオン観光をしました。
ワイン造りのシャトーもふたつ訪れ、現代のワイン造りを見学、ワインの試飲も。世界中から来た観光客二十数人と一緒の気のおけない昼食も楽しい。
最高レベルのワインは新しい樽で寝かせるのだそうです。
今まで、ウイスキー用の黒ずんだ樽しか見たことなかったので、ちょっとびっくり。3年ほどしか使えないそうで、これも高くつくのですね。
若い当主が熱っぽくワインについて語るのが、フランス語ながら熱意が伝わってきました。

Monday, December 29, 2008

Bordeaux


ボルドー市です。
ギャロンヌ河の西岸に発達した商業の街だったようです。今ボルドーと言えば、何と言ってもワインを思い浮かべます。メドックやサンテミリオンの赤ワインが有名です。
むかしから地元の石灰岩を使って建物を建ててたために、街に統一感があり、白い建物が美しい。
ワイン畑の下も石灰質の土壌だそうな。だから良いぶどうが育つのだそうです。中心部のブティックとかもおしゃれ。ヨーローッパ一長い歩行者専用道もあり、ここを歩くとアッパータウンから下町までずっと見ていくことができます。下町に行き着くと、ボルドー大学のある学生街。歴史のある町並みに対して、すごく未来的な姿をした市電が走っていて意表をつかれました。

Sunday, December 28, 2008

Arcachon


アルカションって夏の街なんだろうな。舟遊びや海水浴の人々でにぎわうのでしょうね。
広々とひろがる整地された砂浜。そこに伸びる真っ白い埠頭。そこに遊覧船やフェリーが時々やって来ます。
海辺にそってずっとお散歩できるように、砂浜の上に、板が渡してあってとても親切。しかも片方が自転車用で、もう片方が歩行者用です。
印象では、ホテルよりも別荘か貸し別荘の方が多いみたい。都市に帰ったのか、閉まっている窓が多かった。
秋になったらなったで、牡蠣やムール貝などシーフードがおいしくなります。それにこのあたりの名物のフォアグラに、ビーフのタルタル、そして世界に冠たる地元のワイン。
レストランではお得な3コースのメニューを用意していて、これで充分おなかいっぱいになりますし、おいしくてお値段もお手軽です。私たちがここで食べた一番高い3コースは27ユーロだったと思う。前菜がフォアグラのテリーヌで、メインがサーモン・フィレ、デザートにタルト・タタン(りんごのケーキ)。ボリュームもたっぷりでお味もすばらしかったです。生肉のタルタルってあまりお目にかからなくなったと思ってましたが、ここではいたる所でメニューに載ってまして、久し振りに食べたら、これもおいしかった。

Saturday, December 27, 2008

フランスの休日


また少し時間が経ってしまいましたが、10月下旬に訪れたフランスでの1週間ほどの休暇の報告です。
ボルドー市を中心とする、西フランスの大西洋側の方に行ってみたいという主人の希望で、季節もいいので出かけてみました。消化しなきゃいけない有給休暇もあったことだし。
調べてみると、ボルドーまで直行便が出ています。一時間半くらいで着くのですが、途中大都市パリの真上を飛ぶようで、パリの市街をじっくり上から観察できて驚きでした。凱旋門のまわりに道が放射状にのびて、まさにエトワール状というのがはっきり見えたし、大きな飛行場(CDG)もまざまざ。
郊外の飛行場からボルトーの中央駅までシャトルバスに乗り、駅から列車でアルカションという、海辺の街へ向かいました。 ここでまず2泊。
ここは半島に囲まれた内海に面している小さな街。直に大西洋ではないので、波もおだやか。この内海で採れる牡蠣が有名だそうです。
ヨットハーバーにはもうたくさんのボートが繫がれていて壮観です。こんなにボート遊びする人がいるの?って感じ。
海岸沿いは遊歩道になっていて、この季節なのに、たくさん人がお散歩してました。真夏ならもっとすごい人出なのでしょうが。社交場としてカジノのビルが中心部に建ってて、これがちょっとしたお城みたいな建物。レストランは夜10時過ぎないとあかないそうで、むかしながらの遊び方する人達がまだまだ集まるところなのでしょう。

Friday, December 26, 2008

マイン河にかかるアイゼナーシュテグと大聖堂


ちょっと寒くなって夜には気温も零度近く下がったりしましたが、それ以下にもならず、今年は雪なしのクリスマスでした。
写真はマイン河にかかる歩行者専用の橋、アイゼナーシュテグです。後ろの方にはフランクフルトの大聖堂も見えます。
お天気もいまのところまずまずで、日中の最高気温は3度くらいでしょうか。
25日のクリスマスの日には鴨のローストをしました。今年のは上手にできておいしかったですよ。
今年は七面鳥をしようと注文をしてたのに、なんと配達が無かったと、23日の夜になって注文先から連絡が入ってびっくり。お友達もお呼びしてるというのに!
24日の午後にはお店も閉まってしまうし、クリスマスのご馳走が台無しになってしまう。
急遽その夜9時頃、マーケットまで物色にでかけ、この鴨を入手したのです。なんだかおかしいね。

Thursday, December 25, 2008

Heilige Abend

12月24日の夜は、聖夜。
ドイツ語ではハイリゲ・アベント。
静かに家族でキリストの生誕を祝う、宗教的な日です。
日本では、パーティーとかディナーコンサートとか想像しがちですけど、そういった騒々しいものは一切なしで、夜には教会でミサが行われます。
ま、日本で言えば、むしろ大晦日の荘厳な感じに近いかも。
宗教的な日なので、ロマンチックさとも無縁。日本でもお年取りの夜とロマンチックな出来事とは結びつかないか。

これはうちの控えめなクリスマス飾り。
こちらでは、この日は食べ物もお肉を控えるようです。ふつうお魚をいただきます。うちでは、サーモンをメインにしました。これがおいしかった。やっぱり奮発していい材料を買ったからかしら。
ポワロねぎを付け合せの野菜として、グリルしてお酒で蒸した皮つきサーモンをその上にのせ、マヨネーズをベースにしたホワイトソースをかけました。


Wednesday, December 24, 2008

Merry Christmas!

今年のフランクフルトのクリスマスツリーはとても大きいそうな。
旧市庁舎の前に11月の末頃から立てられるのですが、シックなヨーロッパ調で、派手派手しくなくて控えめな感じ。

でも大きいことは大きくて、アメリカのニューヨークで12月中旬に休暇を過ごしてきた同僚が、ロックフェラーセンターの前にあるクリスマスツリーはフランクフルトのよりよっぽど小さめだったと報告しております。
この冬はいまのところ暖かめなので、伝統のクリスマス市も人出でにぎわっていました。久し振りに会った日本からのお友達と出かけてみました。
みなさま、良い年末年始の休日をお過ごしください。

Friday, December 05, 2008

金星と木星と月が大接近


12月1日くらいからこの天文現象が見られているようですね。
夜空で一番明るいお月様と1番目と2番目に明るい惑星の金星と木星が大接近ということで、目立っているようです。こちらではお天気が悪くって、実際見ていないのですが。
ネットでみなさんの投稿なさったきれいな写真を、楽しく閲覧していたところです。三日月だったので、お空が笑った顔のようになってたとのことでした。
この方の写真があんまり美しかったので、載せさしてもらいましょう。背景は明石海峡大橋だそうです。
写真をクリックしてもらうと、大きくなるかなと思います。左上にみごとな空のスマイルが。
ドイツではもう初雪もふり、アルプスの方はしっかり積もってて、真っ白の銀世界です。
暗くてお天気悪くて、最悪。だけど、もうクリスマスの飾りつけも始まってて、もう少しだな、春がくるまで、って感じで、乗り切りましょう。