Saturday, December 27, 2008

フランスの休日


また少し時間が経ってしまいましたが、10月下旬に訪れたフランスでの1週間ほどの休暇の報告です。
ボルドー市を中心とする、西フランスの大西洋側の方に行ってみたいという主人の希望で、季節もいいので出かけてみました。消化しなきゃいけない有給休暇もあったことだし。
調べてみると、ボルドーまで直行便が出ています。一時間半くらいで着くのですが、途中大都市パリの真上を飛ぶようで、パリの市街をじっくり上から観察できて驚きでした。凱旋門のまわりに道が放射状にのびて、まさにエトワール状というのがはっきり見えたし、大きな飛行場(CDG)もまざまざ。
郊外の飛行場からボルトーの中央駅までシャトルバスに乗り、駅から列車でアルカションという、海辺の街へ向かいました。 ここでまず2泊。
ここは半島に囲まれた内海に面している小さな街。直に大西洋ではないので、波もおだやか。この内海で採れる牡蠣が有名だそうです。
ヨットハーバーにはもうたくさんのボートが繫がれていて壮観です。こんなにボート遊びする人がいるの?って感じ。
海岸沿いは遊歩道になっていて、この季節なのに、たくさん人がお散歩してました。真夏ならもっとすごい人出なのでしょうが。社交場としてカジノのビルが中心部に建ってて、これがちょっとしたお城みたいな建物。レストランは夜10時過ぎないとあかないそうで、むかしながらの遊び方する人達がまだまだ集まるところなのでしょう。

2 comments:

Anonymous said...

Dreamlike sky!!

Cindy said...

Yap!
Usually I am lucky with the weather, when I go on holiday.