Thursday, June 11, 2009

ドイツ人のおうち

ドイツ人大好き、国民的スポーツのグリルの季節到来で、お呼ばれしました。
ここんちのグリルのお道具はこんな感じ。
いいですねえ、広いテラスやお庭にテーブルを出して、お肉や野菜を焼いて、ビールを痛飲。ってのが定番。男性の方がこういうの好きみたい。

おうちの中にはこんな暖炉があるの。そんなに寒いわけではなかったけど、雰囲気を出すために火をいれてくれました。

Monday, June 08, 2009

ポテトグラタン

主人の大好きなじゃがいも系のお料理、ポテトグラタンです。
何回もつくっているので、いつのまにか得意料理になっておりました。
主人もわたしのが一番と今では言ってくれます。日本で育ったのに、どこで覚えたんだ?だと。
おいも好きなアイルランド人と一緒にいてそうなったのよ。

Sunday, June 07, 2009

子羊のもも肉のロースト

日曜とか祝日のディナーにうちでよく現れるのは子羊のローストです。
日本にいた頃はラムとマトンの区別もさだかではなかったですが、ラムは子羊、マトンは年取った羊さんの肉。ラムはくせがなく、やわらかでおいしい。マトンは大きな塊も可能になるけど、硬くなるし、匂いも気になることがあります。
うちでお料理するときはラムに限ります。ときにはもも肉だったり、ときには肩肉だったり。今回はもも肉で、スライスしてポテトグラタンとグリーンビーンズをつけあわせに。玉ねぎの甘味のきいたソースを添えて。

Monday, June 01, 2009

Schweinsbraten

さて、こちらならではのごちそう、ローストポークです。
大きなお肉のかたまりをオーブンで焼きます。
カトリック育ちの主人は、日曜日の夜にいつもより幾分豪華な夕食をいただくという習慣が身についていて、それだとどうしてもお肉のローストになってしまいます。
ちまちまとした日本のご飯は彼にはご馳走には見えないみたい。
これは、皮のところのついたポークで、よーく焼くと皮がぱりぱりして香ばしいんです。
スライスして、ソースを添えてサーブ。
週末はこうやってお料理して、ワインもいただいて、夕ご飯のあとは
使い物にならなくなっています。