Sunday, October 31, 2010

Wiesbaden


9月12日の日曜に、ウィスバーデンを訪れました。
フランクフルトから車で30分足らずの距離。ここは、フランクフルトも所属するヘッセン州の州都で、州議会の所在地でもあります。温泉の出るところで、クアハウスもあります。夜になるとクアハウスは優雅に着飾った人々の訪れるカジノになります。
第2次大戦で爆撃されなかったため、古い建物も多く残っていて、エレガントな街並みを保っています。北側には小高い 丘、ネロベルクがあり、そこからの街の眺めがいいでしょう。
すぐ下にはワイン畑が広がり、向こうにウィスバーデンの中心部が見渡せます。
お天気もよかったですよ。後で作られたものらしいですが、そばには円形野外劇場のようなものもあって、演劇が演じられたりもするようです。
ここで、この近辺にお住まいの日本人女性の方々とおち合って、一緒に散歩したり、カフェでお話したり、親睦を深めました。こういうグループに最近参加したばかりで、実際に出かけてきたのは実はこれが最初。
ほんの半日くらいでしたけれど、日本語で情報交換とおしゃべりができて、とても貴重な時間でした。
大部分の方が国際結婚なさってる方たちでしたし、ドイツに長く住んでらっしゃるので、似た環境ということでしょうか。初めて会った方も、20年ぶりくらいでお会いした方も、すぐに打ち解けてお話できて、感激でした。これからもこういう時間をもっと持ちたいわ。

Saturday, October 30, 2010

しし唐の花です

しし唐を植えたのも初めて。
花を見たのも初めて。
白い小さな花がたくさん付いて とてもかわいらしいのです。
濃いみどり色の背景に、点々と白い愛らしい花々いっぱい咲いてて、ウェディングベールを思わせるような。
花が終わると、もれなく実が生って、無駄がなくてえらい!
食べてもおいしかった。
今もまだまだたくさん食べきれないくらい生ってるの。
食べたくて育てたのがホンネだったけど、こんなかわいい立ち姿だったら、鑑賞用としてもすばらしいと思います。

Monday, October 04, 2010

Sinji Kagawa in Borussia Dortmund

サッカーチーム、ボルーシャ・ドルトムントの香川真司選手、すごい活躍してますねー。
日本の2部リーグから、ドイツの1部リーグへやってきてこの活躍って、ドイツのメディアでも驚きの口調で取り上げられてます。

かかわる試合ごとに得点にからむし、防御にまわってもチームを救っている、みたいな。こんな安いお買い物で、こんな成果を出してくれてるのはとてもお買い得、とほめられてます。

先日のサッカーのテレビ討論番組では、香川選手のことを、「ボンサイ・カミカゼ」だの「スシ爆弾」だのと呼ばわってましたね。

こちらにいると、積極的に探して見ないかぎり、日本での選手のことがあまり伝わらないので、私もいったいどこから湧いて来たのかと思った。
監督のユルゲン・クロップ(Juergen Klopp) もうれしそうに彼の肩を抱いてます。監督もドイツでは人気です。

Saturday, October 02, 2010

オクラの花です

オクラも種蒔いたら、こんなきれいな花を咲かせてくれました。
美しいけど、一日しかもたないの。
で、めしべの元のところが大きくなって、あのオクラになるのです。実は上を向いて育つので、勢いが感じられていいらしい。

でもね、こちらの土壌では、どうしても少し筋張った実になってしまうようです。あの、やわらかい歯触りがいいんだけどな。夏も寒くで充分には実がなりませんでした。
インド人はカレーにオクラをいれるとのことです。うん、おいしそう。

Saturday, September 25, 2010

可憐に咲いてる茄子の花


なすの花って予想にたがわず紫色してるのね。実もたくさん生ってるでしょう。
9月に入って朝夕とても涼しくなっています。

この夏は転機を感じる時期でした。前には全然読まなかったような本をすごくたくさん読みました。もちろん日本語でだと、さすが母国語、とても早く読めるのです。ドイツ語だと、新聞記事とかでも一字一句読んでいくので時間かかる。語学の才能ないのがわかるなあ…
今年は日本のアマゾンから取り寄せた本代がなかなかかかりました。その分、買わなくなったものもあるので支出はそんなに増えないのですけど。たとえば、着るものとか身を飾るものとか、買いませんねー。こんな傾向でよいのでしょうか。

いままで自己啓発書の類とか、全く読んだことなかったのですが、必要を感じるところがあって、初めて読んでみました。これが、効くのですね。とても助けられました。励まされるというか、自信を失いそうなときに、支えになるのです。
これが本だけではなくて、目の前に人がいて、直接言葉を交わせたら、それこそもっと効くのでしょう。人と相対して接することの重要性に目が開かれるような思いをしました。直接会って話せる友人が欲しいと心から思います。
反面を見れば、それだけ人とのお付き合いを今までないがしろにしてきたのが現実。これは大反省です。方向転換しなくちゃ!

Friday, September 17, 2010

Aubergines on the balcony

今年はお茄子をバルコニーで栽培してみました。
まったく初めてなのに、こんなにけなげに大きくなってくれて、しかもたくさん実をつけてくれました。
種を買ってきて、2月くらいに小さなプラポットに植えて、すごーく長い時間をかけて芽を出したんです。
あんまり長くかかったから、もうだめになっちゃったかと思ったころに、ちょこーっと緑の芽が吹いてきました。この先もどうなるかと心配でしたが、元気に育ってくれました。
一番最初の収穫はてんぷらに。こちらの茄子はふつうとても大きくて、皮も固めなのですけど、これはミニナスということで小さめで、やわらかくておいしかったです。ドイツではじめての茄子のてんぷらを食べました。

Sunday, July 18, 2010

フランケンシュタイン城


6月の下旬に、南の方に車で45分くらいのところにある、フランケンシュタイン城というところに行ってきました。レストランが併設されていて、おいしいお食事ができます。
お食事の合間に、説明役の人がテーブルの側まで来て歴史など説明してくれます。
それによると、ここがイギリス人作家のメリー・シェリーが書いた「怪物フランケンシュタイン」のモデルになった実話のあるところだという話です。ここに住んでた貴族の私生児が、死体解剖などを盛んに行っていて、それがグリム兄弟のひとりを通じて、伝わったと考えられると主張してました。
それはともあれ、テラスからの眺めがすばらしいところでした。

Saturday, July 17, 2010

おさしみ、フランス風

サッカーのワールドカップもおわり、静かになりました。
スペインの初優勝は実力通りだと思いました。
やっとこさですが、すごく暑くなりました。連日30度を越えることが続いて、冷房もあまり無いこちらでは堪える人も多しです。
うちでも、地下にいってご飯たべよか、などど話してたところ。それとも冷房かけた車の中がいいかしら、なんて。

南フランスで見た、マグロのおさしみの食べ方をまねしてつくってみました。南フランスで注文した時には、お箸もついてきました。
ようするに、漬けまぐろなんだろうけど。かたまりのまま、しばらく生姜醤油につけておいて、食べる前にスライスしてサラダと一緒に盛り付け、わさびでいただきます。おいしい!
最近は生でいただけるまぐろも一般のお魚屋さんで手に入るようになって、たいへんうれしいです。

Sunday, June 13, 2010

なつかしいCM


何十年振りかで消息をきいた人があって、むかしのことを思い出してました。
出会った人たちや、楽しく過ごした青春の頃のことのことなど。
今はネットでむかしのCMなどが見られてしまうという便利な時代。あちこち見てたらなんだか、胸にせまるものがあったりなんかして。イタいこともあったけど、それも人生の一部。こうして振り返るような年になったということでしょうか。

これは1988年のだそうな。制服も音楽もあの頃のもの。いちばんなつかしいのは古いロゴのツルマルです。当時、関連企業で働いてました。

Friday, June 11, 2010

Soccer World Cup starts

サッカーの ワールドカップが南アフリカでいよいよ開催ですね。前回はドイツであったので、もうあれから4年経ったというわけで、早いものです。
あの時はホテルのお部屋もすごいお値段になりました。それにすごく暑かった、あの夏。

写真はホコテンになってるフランクフルト中心部にある、比較的新しいショッピングビルです。
正面の壁におっきな穴がドカンとあいていて、向こう側が見えます。ガラスのチューブがトンネルみたいに建物の内部を通り抜けています。奇抜でしょ。

Thursday, June 10, 2010

Chase Lauf

6月9日はフランクフルト市内で市民参加のマラソン大会がありました。マラソンといっても5.6キロの距離で、毎年行われてます。
これが、市民参加の長距離走の催しとしては 世界最大規模なのだそうです。
7万人が走ったと。
午後から深夜にかけて、街中は交通が遮断されてしまうので要注意なのですが、いつも忘れちゃうんだな。今年も会社からの帰りうっかりいつもの道を来て、Uターンを余儀なくされている私です。
銀行マンや警察官や会社員も、それぞれ所属するところの揃いのTシャツを着て走ります。
今年の最大参加者グループはコメルツ銀行で、二番目はルフトハンザ航空だったそうです。走ったあとは、マイン河沿いで戸外パーティーの用意もされてました。

Saturday, June 05, 2010

ユーロビジョン2009と2010のお気に入り

レナのSatelliteはダウンロード1位になってるようです。
去年優勝したのは左のノールウェイのアレクサンダー君。この曲もよかったですよ。作詞作曲も自らの手で、自演もしたFairy Tale です。
今年2010年の個人的お気に入りはギリシャがいちおし。マッチョなパフォーマンスで、ヨルゴス君セクシーなんだもん。曲はOPA。Youtubeからのリンクみてみて。このおじさん、いいと思いませんか。

Friday, June 04, 2010

Bundespresident Horst Koehler

第9代連邦大統領のホルスト・ケーラー氏が発言を批判されたのをきっかけに突然5月31日に辞任してしまいました。
せっかくオスロでのレナの勝利にうかれていたドイツなのに、ビシャッと水をあびせられたかのよう。内容の予告なしに記者会見を開き、挨拶も無しにいきなり辞任の発表です。みんなあっけにとられてしまいました。
彼は財界出身の人で、政治家ではなかったから批判に弱かったのではとも言われています。
鳩山由紀夫氏もおやめになったそうで…

Thursday, June 03, 2010

Eurovision Song Contest

ヨーロッパでは54年の歴史を誇る、ユーロビジョン・ソングコンテストというテレビ番組がありまして、毎年5月に全ヨーロッパの国々で夜9時頃から生中継されます。
前年に優勝した国が会場を提供して、各国の代表が歌のコンテストをくりひろげるのです。これがエグイんですけど、見方によっては楽しめる。どの国がどの国にポイントをあげるか、というところに政治色も見えたりしておもしろい。
今年は5月29日にノルウェイのオスロで開催されました。
だいたいドイツはいつもあんまり他の国からポイント貰えなくて、大国なのに28年前にたった一度優勝経験があるのみ。どうせ好かれてないわよ、みたいなひがみ根性に陥っているようでした。
でも、ことしは様子が違い、大差で優勝してしまったのです。もう、ドイツ人大喜び。
この子、Lena Meyer-Landrut がドイツ代表でした。歌がうまいとかかわいいとかを越えた、何か訴えるものがあるようです。Youtube 見てみてください。歌のタイトルはサテライトです。

Tuesday, May 25, 2010

プロバンスのいなか


野生のひなげしが咲く畑。向こうには糸杉が。
印象派の絵画のような景色に心奪われます。
なだらかな山々の連なる奥地の方と、マルセーユなどの海側という自然の美しいところです。
そう、おみやげにはマルセーユ近くのカマルグ地方で作られる海の塩を買い込みました。
主人はスーパーマーケットでお手ごろの価格のワインを少し仕入れました。ここではロゼがおいしいと思ったわ。

Monday, May 24, 2010

Luberon リュベロン地方


フランス紀行の続きですが、エクスから1日リュベロン地方にエクスカージョンしました。
プロバンス地方の粋といいますか、丘陵地帯にぽつんぽつんと田舎の村々が散らばっているところ。ボニューの村からみえるこのあたりの景色、とっても南仏ですねー。
小さな村が丘の上にこうへばりつくようにあるんですね。遠くからの眺めもかわいい。
今でも都会より田舎を好む芸術家などに愛されて、息づいているもようです。セザンヌ、ゴッホ、ピカソなど名だたる芸術家もこのあたりに住んで制作活動していたとのこと。

Sunday, May 23, 2010

Cassis


エクスを足場に翌日は地中海の港町カシまでドライブしました。海が見えたときの感激!


雲ひとつない青空がまぶしい。そしてなんとも言えない深い海の青。

Saturday, May 22, 2010

Aix-en-Provence

めざすエクサン・プロヴァンスまで来ました。リヨンからは3時間くらいです。お天気に恵まれ、まさに南仏気分が高まります。街には噴水がたくさんあってすてき。
新しいアパルトマンの建物もできていて、きっとここのところは古いものを残すというより、全く新しい街になっているのでしょう。
気温は23度くらいの暖かさですが、意外に風が強いです。冷たい風のせいで、まだ外にすわるのは寒いかなという感じです。冬のミストラルという強風は有名ですが、他の季節も風が強いのかしら。
街中での飲食はお値段も高めのようです。アルプスにも海にも近いのに、どちらもここからは見えないのね。


Friday, May 21, 2010

リヨンでの一日


聖母マリアのバジリカの建っている丘からリヨン市街を眺めます。実はここの丘に上がってくる階段の道がきつかった。朝の軽い散歩のつもりが… 四国の金毘羅さんってこんなか、なんて思ったりしましたです。
予約してこなくてその場でみつけたホテルのお部屋にはなんと暖炉があって驚き。建物が古いので、昔はこれが唯一の暖房だったのでしょう。
昨夜はRue Mercièreの入り口にある小さなビストロでフレンチのお食事。フランスでは例によってコースのセット・メニューがとてもお得。たしか、3コースで29ユーロだったかな、ここでは。
メインでいただいたお魚の一皿が最高においしかった。Doradeっていうお魚をグリルしたのもでしたが。前菜はビーフのタルタル、デザートはクレーム・ブリュレでした。

Thursday, May 20, 2010

南フランスでのバカンス

ドイツでは5月から6月に祝日がぽつぽつとあり、季節も良いこともあってそれを利用して2週間ほど休暇を取ってました。そのうち6日間ほど、南仏をめざして旅行に出ることにしました。
はじめニースまで飛んでコート・ダジュールをみようかと思ってたのが、ちょうどその週末にF1のレースがモナコであることがわかり、その上カンヌではフェルム・フェスティバルが。で、急遽車でプロヴァンスへと予定変更。あんまり深く調査してなかったもので。
ここから地中海べりまでは900kmくらいかしら。ひさしぶりの長距離ドライブです。途中で一泊しながらあせらず行こうということに。まずはリヨンに一泊。
ちょうどその夜がNight of Museumsになっていて、若い人達で街がいっぱい。ホテルの部屋もようやくみつけられたくらい。大きな街だとはわかっていましたが、こんなに起伏が多いところだとは思ってませんでした。丘やふたつの川があって、大きく広がってます。
6時間くらいドライブした後だったので、お部屋に入ったらすぐに日のあるうちに旧市街のほうへとお散歩にでました。

Tuesday, May 11, 2010

ほっとしたい時には日本のご飯!

日本のご飯にすると、なんだかほっとしませんか。って、いつも日本にいる人にはごく毎日のことかもしれないけど。
お昼の社員食堂や、街のレストランでもおみかけするものでもないですから。家で夕食を自分で作る時の話です。子供の頃大好きだったハンバーグとか、カレーとか、いいですね。おそばやおうどんもよく夕食にします。天丼がむやみと食べたくなったこともありました。

Monday, May 10, 2010

ヨガのこと

ヨガにも 興味あるのです。
ただ、いい先生につかないと、適当にポーズをとったりオームとうなったりしているうちに終わってしまいそうで。
一番肝心なのは呼吸のようですね。
インド人のお友達がいまして、彼はヨガも生活の中に自然に取り入れているみたいです。
彼は驚くべき人格者と私には思われてなりません。なぜって、いつも静かで落ち着いていて、柔和な人を安心させる微笑をたやさず、そして常にクール。おこったところや、不満を言ったところなど見たことありません。
どうしたらそんなふうになれるの、と聞いたら、ヨガの瞑想の仕方を教えてくれました。
静かに自分の呼吸をみつめるのだとか。5分くらいから始めて、10分、15分とだんだん長くできるようにしていくのでそうです。考えがどこかにふわふわと漂っていくようなら、それを「ちょっとちょっと帰って来い」って引き戻すんですって。練習しないとそう簡単ではなさそう。

Sunday, May 09, 2010

ピラテス始めました

ぜーんぜん運動をしていないので、これじゃいけないなあとはいつも思ってはいたのですが、何もしないままで時が過ぎていました。
たまに泳ぎにいったりするくらいで、あとは年に一度いきなり1週間もきついスキーをするってのも過酷な話で。
この春からピラテスを始めました。週に一度一時間ですが、何もしないよりはずーっとましかと思って。身体を動かすってのはたぶん心の健康にも良いんじゃないかしら。
またまた寒くなってるドイツですが、日が長いのが助かります。

Sunday, May 02, 2010

ベランダ菜園開園


日本はゴールデン・ウィークのようですが、ここではメーデーのお休みすら土曜にあたり残念。
4月の頭の復活祭のお休みの時にいくつかの種まきをしたのが、少し芽吹いてきました。この、芽が出てきて次第に育っていく様子をみるのが、とても癒しになるんですね。こちらが世話してあげてるどころか、こちらの方が逆に植物になぐさめられてるんですよねえ。
この2月・3月の2ヶ月あまりのことは、もしかしてかなり大きな転機だったかも。状況を違う視点から見れた、という「悟り」のような感じもあった。ただこの見方をずーっと持ち続けていられるか、というのが問題ですが。
暗い気持ちが長続きしたので、いろんなこと疑いました。甲状腺障害、更年期、うつ病、など。
ただ、暗い気持ちは仕事に対してだけだったので、主人が喝破するように言ったのは、「職場や同僚や上司がほんとにやな感じだから、仕事についていやなんだ。君の心理自体がだめになったわけじゃない」って。
達観です。もちろん職場の雰囲気や人間関係は主観的なものですが。それでも自身喪失するとつらいものです。
この場合の自身回復に決定的に役立ったのは、香山リカさんの「知らずに他人を傷つける人たち」という本。副題に、モラル・ハラスメントという大人のいじめ、とあります。モラハラにあっている人は、自分を被害者と取らず、自分に問題があると思い込むのだそうです。
それともうひとつ、そっと、でも確かにわかったのは、世の中で成功と言われているものを追い求めても、しあわせにはなれないということ。本当のしあわせを手に入れるには、目標とするものはほかにあるということ。

Saturday, May 01, 2010

Biedenkopf


先週末、ビーデンコプフというところで土日を過ごしました。フランクフルトから北へ一時間半ほどのドライブで着く、ごく普通のドイツの田舎です。行く途中の道は季節がいいのでとてもきれいでした。
何人かの他のドイツ人たちと、ユースホステル(!)に相部屋で泊まり、おしゃべりしたり子供たちも含めて遊んだり、一緒に食事をしたりしてすごい気分転換になりました。
何十年ぶりかのハンカチ落しには足がもつれましたよ。小さい子が全速力で追ってくるんだもの。
丘の上にはお城のあとが見晴らせました。こういうのが典型的ドイツの風景かな。

Monday, April 26, 2010

アイスランドの火山の噴火

先頃のEyjafjallajokull山の噴火の影響はすごかったです。
ヨーロッパの空の交通が60%以上マヒしたというのはこの文明の世の中でたいへんなことですよね。
4月16日から19日までほとんど飛行機が飛ばなくて、空港の近くにある職場はいつもに比べてとっても静かになりました。
あちこちに出張中だった同僚も帰国できなくなってしまいました。仕事はインターネットを通じてある程度こなせはしてましたけど。

Sunday, April 25, 2010

Fiss North Side Piste


今年はノースサイド・ピステにこのような小屋と日向ぼっこ用のいすがスキー客用に設置されてました。ヨーロッパ人はいつも日焼けしたがるので、使用している人も多し、です。
ところでこの休暇から帰って来てからすぐ、ちょっと風邪をひいてしまいました。いつもの風邪と思い、2・3日お休みしてすぐ職場復帰したのですが、それから調子がすぐれず、疲れがちでストレスにも弱くなり、気分まで落ち込み気味になっておかしいなあと思ってるうち、また風邪の症状がぶり返して、2月の後半2週間もお仕事お休みするはめになってしまったのでした。
3月は立ち直りのためにまるまる使ったようなもの。少しバーンアウトのような症状もあったように思うのです。身体の調子はすぐにもとに戻ったのですけれど、メンタルの方が暗くて職場に行くのがつらい。プライベートではまったく平気なのに、仕事には行きたくない。これは今流行りの「新型うつ」というやつか?などと勘ぐったり。
絶望感ありましたね、職場でのことについて。いままで希望があったから努力を続けてこられたのが、その希望をすっかり失い、受け入れられ溶け込んで楽しくみんなで働ける日なんて来ないんだって思った。
そもそも文化的背景が違うんだから、全くドイツ的にはなれないし、感受性の違いを押さえ込んで、負けないようにがんばろうとするところに無理があったか。
今ようやく、目が覚めてきたところかもしれません。

Friday, April 23, 2010

雪上ハイキング


ある晴れた一日、雪の上のハイキングをしてみました。
スキーをせずに専らハイキングを楽しんでいる人達も結構います。歩行者用のリフト券も出てます。ルートも整備されてて、ところどころに休憩用の寝椅子なども用意されてますよ。
気持ちいいけれど、やっぱりスキーの方がおもしろいわ。長い登り道なんてなかなかしんどいもの。
三角の山のてっぺんから点々とスキーヤーがいるの見えるでしょうか。(写真をクリックすると拡大されます。)ここのピステ、ワイドですばらしいんだ。




Thursday, April 22, 2010

一月のフィスでのスキー休暇



4シーズン目のフィスです。毎年同じ所、同じホテル、同じ時期でスキーをします。
ホテルの人ともおなじみになって、来ればまた去年の顔にも会えるという、お気楽な休暇です。わかってるから何の下調べもしなくていいし。
今年はね、ヘルメットを購入したのです。黒くてゴーグルが一体になったやつ。今年になって急に、お帽子よりもヘルメットの方がクールじゃないかと思うようになったんです。見回せば、ヘルメットじゃない人ってお年寄りばかりではないですか。
ここの中腹の山小屋では、うさぎさんを飼ってまして、お客から餌をねだったりしてるの。山小屋名物のようです。

Monday, April 12, 2010

霞城公園の桜


今頃北日本では桜が満開なのでは。
このごろ、とても桜に心惹かれるのです。日本人の心の奥にあるものが目覚めたのでしょうか。年とともにそうなってくるとでもいうのでしょうか。どんなに長くヨーロッパに住んでいようとも、自分は日本人なんだと思わざるをえません。
このきれいな写真はこのホームベージからです。


Sunday, April 11, 2010

イギリス風クリスマスケーキ

この冬はきびしかったですよ。寒くて暗くて。雪もいっぱい降りました。日本でもフランクフルトの降雪がニュースになったようで、知らせてくれたお友達もいました。
12月は仕事が忙しい上に超過勤務をゼロにすべく、短い時間内に全部こなすという厳しい条件で、かなりまいりました。
クリスマス休暇に入ったときはもう、うれしくて。
お魚のグリルにポワロねぎを添えたのが、クリスマスのご馳走のひとつでした。主人のたっての希望で、イギリス風クリスマスケーキもつくりました。

Saturday, April 10, 2010

日光東照宮と華厳の滝

帰国の際にすごい何百年かぶりで日光を訪れました。宇都宮のお友達にはたいへんお世話になり、とても楽しかったです。
東照宮の観光なんて、前に来た時はあんまり若くて、良さもよくわからなかったような気がします。陽明門が美しい。ちょうど勤労感謝の日の連休にあたり、たいへん混んでました。ガイジンの主人にはびっくりだったみたいです。
参拝の場所に入るたびに靴をぬいだり履いたりするのも初めてだったようですし。ごった返す中で脱いだ靴を棚に置いたりとかね。でも興味津々で楽しそうに日本の観光地の様子も観察しておりました。
観光地によくある出店なんかもおもしろそうにのぞいてましたよ。売ってる食べ物がやはりちがうので。いわなややまめの串焼きにしたのとか、おまんじゅうとか。男体山や戦場ヶ原の景色は月面のようだと評してました。
実際に見る華厳の滝はとても美しいと思いました。日本人の美意識にうったえるものがあるようです。もみじの頃など、すばらしいでしょうね。
日本にはきれいなところがたくさん。いずれもっと日本を旅してみたいものです。