Sunday, May 02, 2010

ベランダ菜園開園


日本はゴールデン・ウィークのようですが、ここではメーデーのお休みすら土曜にあたり残念。
4月の頭の復活祭のお休みの時にいくつかの種まきをしたのが、少し芽吹いてきました。この、芽が出てきて次第に育っていく様子をみるのが、とても癒しになるんですね。こちらが世話してあげてるどころか、こちらの方が逆に植物になぐさめられてるんですよねえ。
この2月・3月の2ヶ月あまりのことは、もしかしてかなり大きな転機だったかも。状況を違う視点から見れた、という「悟り」のような感じもあった。ただこの見方をずーっと持ち続けていられるか、というのが問題ですが。
暗い気持ちが長続きしたので、いろんなこと疑いました。甲状腺障害、更年期、うつ病、など。
ただ、暗い気持ちは仕事に対してだけだったので、主人が喝破するように言ったのは、「職場や同僚や上司がほんとにやな感じだから、仕事についていやなんだ。君の心理自体がだめになったわけじゃない」って。
達観です。もちろん職場の雰囲気や人間関係は主観的なものですが。それでも自身喪失するとつらいものです。
この場合の自身回復に決定的に役立ったのは、香山リカさんの「知らずに他人を傷つける人たち」という本。副題に、モラル・ハラスメントという大人のいじめ、とあります。モラハラにあっている人は、自分を被害者と取らず、自分に問題があると思い込むのだそうです。
それともうひとつ、そっと、でも確かにわかったのは、世の中で成功と言われているものを追い求めても、しあわせにはなれないということ。本当のしあわせを手に入れるには、目標とするものはほかにあるということ。

4 comments:

月見家 said...

お久しぶりです。
おととし、私もCindyさんと似たような経験をしました。
職場内での人間関係が原因で、ホントに「新型うつ」的な症状に…。
今はすっかり回復しているのですが、立ち直りの途上に、「家庭菜園での土いじり」が大きな役割を果たしました。土を作り、植物を育てるプロセスには「療法」的な側面がありますよね。私も、当時は本当に癒されました(最近は畑もサボりぎみですが…)。

Cindy said...

月見家さん、ようこそ!お元気になさってましたか。
人間関係に悩むのはどこにいても同じですね。日本の会社員の方々も、そういうのを抱えながら日々努力してらっしゃるんですよね。シニアの方はとくに家族のこととかも考えてつらくてもがんばってる。
少し年上の男性のお友達から聞いたのですが、上司とうまくいかなくてほされて、あげくに左遷のように移動させられたって。当時は家をいつものように出て、街で時を過ごし、家族には気づかれないようにしていたのですって。ああ、おとうさん、たいへんだなあって思いました。
その彼も今は無事やりがいのある職責に戻っているようですが。いちいち放り出していてはいけませんよね。

キャシー said...

今日カナダ到着。ホテルでネットをつなぐと、Cindyさんのブログを思い出したようにチェックしてます。そうかあ。。冬の間、日照時間の短さと共に心身共にお疲れだったのですね。私も見えない人間関係のプレッシャーに声が出なくなってしまったこともあります。皆と楽しくやりたいけど、なかなか世の中うまくいかないよね。そして、そうそう。。人に気を使わせる人は、知らないうちに人を傷つけていることも多い。。
私も時々これは更年期かなあと思うことありますが、まあ、数年前にガンで亡くなった友達と思うと、とりあえず元気がいちばん!と思うようにしています。
仕事は、いざとなったらやめればいい話ですからね。
日本のGWは久しぶりの快晴で、気持ちよかったです。

Cindy said...

日本や世界を飛び回って相変わらずお忙しそう。バンクーバーの五輪もよかったですよね。フィギュアスケートとか一所懸命見ましたよ。足を踏み入れたことのないカナダにも行ってみたいなあ。
ここドイツではこのところ冬に戻ったように寒い。夜は気温6度くらいに下がってます。郊外では霜が降りたとか。最高気温も12度くらいなんて、5月なのに。